新着情報

クラウドファンディング最終日

2016年02月01日

2015年11月14日から、資金調達のお願いとしてスタートした私たちのクラウドファンデング(以下CF)活動も、いよいよ最終日を迎えました。募集終了は2月1日 23時59分です。

まずは、CF資金募集期間の80日間、いろいろな方たちに支えていただきましたこと心より感謝申し上げます。ご自身のお仕事の時間を削って、お話を聴いてくださったり、同行して一緒にお願いをしてくださったり、改めてCFを通して、かんきょう文化祭の実現を目指して良かったです。

ただ今午前11時、募集終了まで、まだ時間が残されていますので支援依頼方々、投稿です。

最近、家庭のごみ置き場に貼られているごみ収集日のチラシを見ているカラスに出会うことが多くなりました。「多様な生き物が関わり合いながら、生命と暮らしを支える生物多様性と言っても、人間にとっての生物多様性なんだろうなぁ~」と、そんなボヤキがカラスから聞こえてきます。

「おっ、食料発見!!」と一目散にごみ袋をつつくも、ごみ袋の中身は、缶・びん・ペットボトルや容器包装のプラスチックばかりで残念ながら食料でない「ごみの日」。ごみの分別が始まってから、きょうの「ごみ」は何だろうとごみ集積所に貼られた紙を見つめ、ごみ袋の中身を確かめている様な眼差しです。まぁ、そんなこと考えている訳はないでしょうけれど、カラスたちにとって街中は生きづらくなる一方・・・だから、ごみに被せてある網なんかも器用に外したりする知恵が働くのでしょうか。カラスだけじゃなく、川や空気、海や森林が人間が理解する言葉を持っていたら、どんな言葉を人間に言うのでしょうか。そもそも迷宮入りしそうなことを考えても時間の無駄、と反論されたら返す言葉もありませんが、時には、そんな視点で環境問題を論じてみるのもおもしろいかも、と思ったりします。それが客観的な見方と言うのだと思いますし・・・想像するのはもっともお金のかからない学びですし、一番身近な楽しみだと思います。良好なコンディションの未来を次の人たちに渡せるか、いまはわからない状態ですが、かんきょう文化祭を通してみんなで新しい手立てを見つけに行きたいと思います。ご支援の程、よろしくお願いします。
https://cf.yokohama.localgood.jp/project/kankyodesignproject

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