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リサイクルプラント視察その1

2017年09月20日

先週の金曜日、家庭から排出される使用済み家電製品の処理及び再資源化工場に行ってきました。家電製品の廃棄はこの時期が一番多いので、ひろーい敷地に積み置かれた家電製品は圧巻です。

古くなってしまった洗濯機を新しいものに買い替える時、現在は家電リサイクル法という法律に沿って新しく購入するお店に使わなくなった洗濯機の引取りを依頼することになっています。その際、リサイクル料金と収集と運搬に係る費用の負担をすることで、使わなくなった洗濯機を正しくリサイクルすることができます。

そもそも、廃棄するときまで費用負担しなければならない家電リサイクル法という法律が、何故できたのか・・家庭から排出される廃棄物は原則各市町村が収集して処理をしてきました。しかし、粗大ごみの中には大きくて重たく、また固い部品が含まれているため市町村が保有する粗大ごみ処理施設では処理困難なものが多い。特に家電製品はこれに該当し、処理の方法を変えれば再び資源として利用できるものがあるのに残念ながら資源の有効利用が進まずに埋めてられている状況が長い間続いていました。
そうしたことから使用済み家電製品の資源の有効利用の観点から、新たな仕組みを構築するために制定された法律が家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)です。1998年(平成10年)5月に国会で成立し、6月に公布、2001年(平成13年)4月に施行されました。この法律の施行に合わせて日本各地に使用済み家電製品の処理及び再資源化工場が設立され、先日は静岡県内に在る工場を視察してきました。

続く・・・


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