2020年度かんきょう「組写」フォトコンテスト表彰作品

「メッセージ」部門

グランプリ 高校生の視点部門

004

ある日のバイトの帰り道、ふと空を見上げたら星が見えたんです。当たり前のことだと思います。ですが私が思っていた以上に多くの星が輝いていたのです。思い返せば歩きで帰っている時、手のひらの画面に気を取られて前はおろか空なんて見ていませんでした。自転車の時も早く帰りたいの一心でいるので見ていませんでした。もしこのメッセージを読んでくださったのなら帰り道、画面から目を離し周りを見渡してみてください。早く帰りたい気持ちはよく分かります。ですが1度立ち止まって見渡してみてください。何か新たな発見があるかもしれません。

グランプリ 大人の見方部門

002

マルちゃん正麺の袋はゴミ箱に捨てられることなく、広い海で漂っていた。魚と一緒に泳いだり、風に流されてみたり、他のゴミが経験できないようなことをたくさんしてきたのだろうか。しかし、本来ならゴミ箱に入ってリサイクルされて、新しいものに生まれ変わりまた地上を旅することができる。地球への優しさとは、ゴミを広い海で旅させるのではなく、ゴミ箱にきちんと捨て、リサイクルすることである。

「組写」大人の見方部門

グランプリ

018 花・華・芲(はな・はな・はな)

2位

009 強く生きる

3位

025 時

入賞

015 日常的の奇跡

 

入賞

013 真夏の民家園で撮影しました

入賞

007 透徹

「組写」高校生の視点部門

グランプリ

009 強く生きる

グランプリ

025 時

2位

018 花・華・芲(はな・はな・はな)

2位

020 若葉色の世界

3位

022 被害 人間が捨てたものと共存する鳥を撮影してみました。

3位

007 透徹

入賞

030 朝のラジオ体操

入賞

026 hikari

入賞

029 青くて広い海の一欠片

入賞

013 真夏の民家園で撮影しました。

オンライン投票

「組写」グランプリ

027 春夏秋

「メッセージ」グランプリ

001

コロナ下で人間は忙しく、ピリピリとしている中、近所の野良猫はいつも通りのんびり。
どこかの家に侵入したり、車の上でお昼寝したり。
突然当たり前の生活ができなくなった中、「あたりまえ」がとても幸せなのだと感じた。