2015年08月05日
きょうも烈しい太陽の光線が降り注いた1日となりました。そんな中、横浜市の家庭から出されたスチール缶とアルミ缶、びん、ペットボトルを選別し、資源として再利用するための施設「横浜市鶴見資源化センター」で、無事にエコワークショップを終えることができました。参加してくれた中学生、高校生のみなさん、ありがとうございました。
大掛かりな機械設備や多量に運び込まれる缶・びん・ペットボトルもさることながら、やはりこの施設で印象に残るのは、絶え間なくベルトコンベアで運ばれる資源物を手際よく・素早く選別作業をするみなさんの働く姿で、まさに「職人技」と映るようです。そして、そうした作業を目前にすることで「もっと分別をしっかりしよう」という思いにつながっていくという感想をいただきました。
夏休み期間中のリサイクル施設でエコワークショップは今日が最後となりますが、次回は9月5日(土)に予定しています。9/5は古紙と古着や古布をリユース、リサイクルするために、厳しい品質管理を行い、海外へ輸出している施設を訪ねます。中高生の皆さんの参加を心よりお待ち申し上げます、
