2015年09月13日
昨年のかんきょう「組写」フォトコンテストに応募してくれた参加者から、ことし応募をしようとしているみなさんにメッセージをいただきました。
１ フォトコンの応募動機
高校1年生の時、学校に送られたパンフレットを見て、フォトコンを知りました。
当時は、仲間を集めて、写真同好会を立ち上げたばかりだったため、部活としての活動実績を作る機会になればと思い、応募しました。
２ どんな想いで、或いは、どんなことに気をつけて作品を制作したか
フォトコンは、毎年、公募テーマが変わりますが、普段から撮影していた写真も含めて、その年のテーマに沿った作品を選びました。
私の場合は、環境が破壊されている現実を直視する作品ではなく、将来の環境が、こうなって欲しいという願い・希望を込めた作品にしました。
３ 今年応募する中学生、高校生への応援メッセージ
まず、過去の表彰作品を見てみていただきたいです。同じテーマでも、作品ごとに違う発想があり、入賞作品にも似た物がありません。
そして、応募した本人も審査員として投票できるのが、このフォトコンの特徴だと思います。
中学生、高校生の今しか感じることのできる写真を撮影して、応募してみてください。
４ その他
３年間、全部門に応募しました。自分の作品を多くの方に見てもらえて、また、2013年度、2014年度と入賞することができ、とても嬉しかったです。
貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
中央大学附属横浜高等学校出身 １９歳
以上です。
あたたかいメッセージをありがとうございました。かんきょう「組写」フォトコンテストの作品づくりのヒントになれば、嬉しいです。
過去の表彰作品は ⇒ https://kankyo-design.org/archive
