農産物が生産されている横浜市内の畑を見学、野菜の収穫及び収穫に伴う作業と環境に配慮した農業を学んだ後、横浜野菜をいただきながら、地産地消の大切さ、食品ロスのことなどを考える試食会を開催します。「環境」を通じての「食」と「農」に関心のある方へオススメのプログラムです。
※プログラムは天候や作業の都合上、開催時間等を調整、変更することがあります。その場合、申込み時にいただいた連絡先やホームページ等にご連絡いたします。予め、ご了承ください。
開催日 | 2016年7月27日(水) |
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定員 | 15名 (定員になり次第、締め切ります。お早目にお申込み下さい。) |
申込締切日 | 2016年7月25日(月)となりました |
参加資格 | 下記のいずれかの参加資格をお持ちの方であれば、どなたでもご参加いただけます。
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持ち物 | 帽子、飲み物、タオル、エコバック |
プログラム詳細
- □ 9時40分 横浜市営地下鉄 仲町台駅改札口集合
◆横浜の畑を歩いて見学
講師 : 横浜市農業振興課職員の方
◆旬の野菜を収穫。環境に配慮した農業のお話しなどを伺います。
講師 : 女性農業経営者 松本こずえさん□ 12時頃 試食会&レクチャータイム
特製の横浜農畜産物をたっぷり使用した美味しいお料理を、みんなで一緒にいただきます。
また、他ではなかなか聞けない「食」と「農」 のお話が聞けます。◆試食会 会場 (JA横浜きた総合センター)
料理提供 : 地産地消・惣菜店「Revive Recipe TENZO」◆レクチャータイム1人目 : 植木真 (うえき まこと)さん
イタリアン・レストラン「ナチュラーレ・ボーノ」オーナー
飲食店オーナの立場から、なぜ地産地消に携わっているのかというお話をしていただく予定です。2人目 : 横山 宜美 (よこやま よしみ)さん
「まごころふぁーむ」代表
横浜野菜の生産者の立場から、食と農と環境、「食の大切さ」をやさしくお話ししていただく予定です。3人目 : 藤田みちる (ふじた みちる)さん
横浜野菜と食卓をつなぐ横浜市認定「はまふぅどコンシェルジュ」
データからみる「横浜の農業」についてお話ししていただく予定です。□ 14時頃 お疲れ様でした~
JA横浜きた総合センターに隣接する横浜野菜直売所に寄ってから解散で~す♪
講師紹介
女性農業経営者 松本 こずえさん
レコード会社勤務の後、2006年に就農。お父様から任された1ヘクタールの畑で100種類以上の野菜を育てている。女性一人でもできる農業を目指し、作業の機械化に日々トライしつつも、常に食卓をイメージし、野菜の葉1枚のクオリティに女性ならではの細やかなこだわりを持って、野菜づくりに取り組む女性農業経営者。
試食会会場
JA横浜 きた総合センター
住所:横浜市都筑区東方町1401
※ きた総合センターの奥に直売所「メルカートきた」があります。
参加注意事項
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足場の悪い所を歩く可能性もあります。ホールド性のある、すべりにくい、履き慣れた靴(スニーカー等)を履いてきてください。サンダル、ハイヒールでの参加はできません。
- 畑を歩きます。立ち入ってはいけない所、危険な場所もあります。案内員の指示を必ず守って行動して下さい。
- 熱中症対策、日焼け対策を各自で講じてください。虫除けスプレーは、畑がある場所では使用できません。予めご了承ください。
- 収穫や軽作業も行います。土などが付着する可能性があります。汚れてもいい服装でご参加下さい。短パンやスカート、タンクトップなど肌の露出が多い服装、ダブついた服装ではご参加いただけません。
- 暑い時期ではありますが、長袖Tシャツなど、袖のある服の着用をお勧めします。必要な方は、着替えをご持参ください。