2018年09月10日
大規模なイベントの、そのスケール感に魅了される…これまでは、そうした魅力が街を活気づけ、企業もスケールメリットを第一義としてきました。and これからも・・
しかし、再開発した街でも、街の無人化は進み、人と人との繋がりが希薄となり、企業も納期や事業展開のスピードの早さに深呼吸する時間さえ奪われつつある、それも10年以上前から。そんなとき、街にも企業にも求められているのは、人と出会える場であり、人と人との直接的な交流が可能になる場を提供するということだと思います。
等身大の私が許される場・・・
かんきょうデザインプロジェクトは、そうしたことを、小さなイベントを連鎖することで実現していきたいと考えています。それも、プランを立て、専門業者をキャスティングするという他人任せな手法ではなく、自らが、そのイベント現場に立って運営にあたる…そうしたスタンスでのイベントづくりに取り組んでいます。
9月8日・9日、もったいなぃ~の視点から企画されたアップサイクル広場を無事終了することができました。そして、イベント現場に立たせていただくこともできました。これらのすべては、出展者の皆さん、ワークショップに参加していただいた皆さん、協賛・ご支援を頂く皆さんのおかげです。まだまだ未熟で反省ばかりですが、多くの皆さんにお引き立て頂き、実現できました。
心より感謝申し上げます。ありがとうございました!
これからもご期待に添えられるようがんばります!