ごあいさつ
環境問題は色々な要素が絡むことから、関心を持つことが難しいと言われています。しかし、「人は気づいた範囲では最善を尽くしている」と言われるように、「気づき」を得られれば、環境に対しても人々の「無関心」を「関心」へと導くことができます。
また、環境問題は「人間の活動が原因」と言われています。これは、自然現象が原因なら人間は何もできませんが、人間が原因なら人間が解決できる、ということです。人間の活動が原因ならば、それは希望の光です。
ひとりひとりが解決に向けて行動できるように、各自にとって具体的で実感の伴うプログラムを企画、運営し、「気づき」を得られるような活動を続けていきます。
かんきょうデザインプロジェクト代表 武松昭男
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活動プログラム
資源をムダ使いせず、環境を守り、未来の世代もいまの世代と同じように発展の恩恵を受けることができる未来のためには、できるだけ多くの意見や考え方、感じたことを引き出し、表現する場が必要です。
人は聴いてもらう、観てもらうことによって、心が癒され、不安が軽減します。人は聴いてもらった人、観てもらった人を信頼します。そして、聴いてもらった人、観てもらった人の意見に真剣に耳を傾けます。この繰り返しによって人と人の「つながり」が確立されていきます。
これからも皆様のご支援やアドバイスを賜りながら活動を続けます。引き続き、よろしくお願い申し上げます。