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フォトコン審査&投票者からのメッセージpart1

2017年11月22日

今年も審査・投票を終えたみなさんからたくさんの感想を頂戴することができました。応募者の中高生も、そして主催者の私たちにとって大きな励みとなるものです。お時間少ない中、ご協力いただき心より感謝申し上げます。抜粋、分割して掲載してまいります。゛!

■今の若い方々が、現在の世界規模の問題に向き合っていることに、安心と感激の感情を得ました。数多くの世界的な問題は、現在も続いており年々深刻化しています。中には「仕方ない」と諦め、手遅れになっていることもあるでしょう。若い方々の中には、このような問題を知っていても「他人事」のように処理したり、知らない若い方も増えています。これからを作る若い方たちが今の現実に向き合い今後どうすればいいか、真剣に考えられたとき世界的に改善すると思います。

■とても良く撮れていて感動しました。

中でも組写003の「子供の笑顔は変わらない たとえすぐそこに地雷があっても」の写真は心を打たれました。日本はあまり政治のことや貧困層の問題に目を向けていません。その一つに地雷のことも、勉強しなければなりません。私には1歳4ケ月の子供がいます。なので、一刻も早く子供たちが安全で安心できるような世界になってほしいと思います。とても良い写真です。これからも頑張ってください。本当にありがとうございました。

■広く世界を見て、未来を考えている中高生に感激しました。

■どの写真も想いを感じることができました。静止画などは自分で感がることができるので、それぞれの想いを自分なりに考えられるものとしてよいと思いました。

■学習は単に教科書・参考書を見て覚えたことはすぐに忘れます。しかし、現地に行き、迷いながら何枚も写真を撮り、画像から感じたこと、訴えたくなったことを考えるのは何より大切です。なぜなら、それは長い間、あるいは一生覚えていることでしょう。その本人が大人に成長していく過程で数々の具体例として刷り込まれ磨かれていくからです。期待しています。

■環境問題、ごみ、資源と聞くと少し「重い」イメージがして、とてもマジメになってしまいがち。しかし、かんきょう文化祭は中高生の自由な発想のおもしろさを感じて楽しめました。写真やファッション分野へ目指す人のきっかけになるといいなと思いました。

■中高生のうちから、環境について自分なりに考え作品に落とし込んでいく経験ができて羨ましく思います。大切な地球は大人も子供も力を合わせて力を合わせて守っていかなければならないと思いますので、今回の皆さんの展示を見させていただいて、私も自分にできることは、何かなぁと改めて考える機会になりました。ありがとうございました。これからも頑張ってください。

■来年も再来年も、いつまでも、このような企画を継続して未来の子供たちに、環境を考える機会を与えてほしいと思います。今一番大切なことだと思います。

■地球や環境をテーマにした授業は学校生活の中で何度かあります。でも、そのテーマにあった写真を自ら撮ることはあまりないと思います。応募した生徒は自分が住んでいる地球について考えることができました。ありがとうございます。(高校教員)

■グローバルな写真が多く、驚きました。また、様々な視点で切り取られており感心しました。

■何気ない写真の中に、自然が人間に対して環境問題への注意を促しているように感じました。いま、わたしたちの身近な資源が当たり前のものではなく、貴重なものだと気づきました。これから先、自然と人間が調和できるような世界になったらいいなと思います。素晴らしい写真とメッセージ、ありがとうございました。

■年々よりレベルアップされており、写真から伝わってくるメッセージに心動かされております。ぜひこのような取り組みが今後も続いていきますように、応援しております。

■きれいな写真が多かったです。が、環境のテーマにそぐわない写真も多いような・・・

■「地球=自然=美しい」 全作品を通じて伝わってきました。このメッセージをどれだけ次世代に残していけるのかを改めて考えさせられました。

 


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