アップサイクル広場

アップサイクル広場

創造力とアイディアで使われなくなったモノたちに新しい命を吹き込もう!
アップサイクル広場、かんきょう文化祭でも開催します!世界でひとつだけのあなたの作品をアップサイクルでつくろう!

  • 日時  2022年3月26日(土) 11時~16時 / 2022年3月27日(日) 11時~16時
  • 会場  「みらいチューブ」 みなとみらい線みなとみらい駅改札口出て、すぐのオープンスペース。かんきょう文化祭の看板のところです!

産業廃棄物となる車のフロントガラス間樹脂のリサイクル研究から生まれたeco絵の具、ステンドグラス風アート『ディンプルアート』の体験。

好きな下絵を選んでの色着け体験なので、幼児から大人の方までお気軽にステンドグラス風アートを楽しんで頂けます。

  • 出展日 3月26日 & 27日
  • 参加費 1300円~2200円 / 素材 PVB(樹脂)顔料、エタノール
  • 所要時間 15分~40分(個人差、サイズにより)

出展者 原田望由
『もっと自分を好きになる』を提供をする人。アートセラピスト兼アートワーク講師。アートでecoを伝える!⇒樹脂リサイクルから生まれたディンプルアート公認インストラクター。インストラクター養成・卒業インストラクターは北海道から沖縄まで40名以上。

 

新聞紙で「えんぴつ」、「箱なしティッシュのカバー」をつくろう

えんぴつは芯にお気に入りの新聞紙を巻いて作ります。新聞紙4分の1ページ分を8つに切り、1枚目から巻く「フルコース」20分と最後の8枚目だけを巻く「お手軽コース」5分があります。フルコースの「えんぴつ」は乾くまで4~5日かかります。箱なしティッシュのカバーはあらかじめはり合わせた新聞紙からお気に入りを選んで、型紙をなぞって切り抜き、両面テープではり合わせて組み立てます(15分)。

  • 参加費 えんぴつ 100円(1本) 、箱なしティッシュカバー(ティッシュ付き) 100円 / 素材 新聞紙、でんぷんのり、両面テープ
  • 出展日 3月26日 & 27日

出展者 小沢栄一
新聞社在籍時、単身赴任先で新聞紙でごみ箱を作ったのが2004年のこと。2006年から夏休みなどに開催されるイベントや各地域のアートイベントに出展。昨秋はヨコハマハンドメイドマルシェにおめんを出品しました。

   

 

エコロジーからアートワークへ キラキラの廃材ブローチをつくろう!

横浜の町工場で切削、プレスなど製品加工の際に出るアルミ端材。そのアルミ端材を素材として自由な発想と造形で作る廃材ブローチ!
アルミは軽くて丈夫、色はそのままでとてもお洒落。今回はUVレジンと組み合わせて、透明感のある、円や四角の可愛いブローチを作ります。端材はいつも同じ物がある訳ではなく、自ずと制作するデザインも同じ物はありません。
小さくてキラキラした端材を使って、自分だけのオリジナルなブローチを作りましょう!

  • 出展日 3月26日(土)
  • 参加費 500円 / 素材 UBレジン液、工場から出る廃材
  • 所要時間 20分~30分

出展者 菅原美佐子
(社)かながわデザイン機構会員、イラストレーター、クラフト作家。等々力工業会「チーム等々力」、「(一社)横浜もの・まち・ひとづくり」の協力をえて、廃材アクセサリーの制作をライフワークとして続けている。

 

 

「アロマボトル」の一輪挿し

精油の空き瓶を使ってオリジナルの一輪挿しを作りましょう。麻紐や針金を巻いたり、シールを貼ったりして簡単に作ることができます。Aki.Mさんが草木染めをした優しい色合いが素敵なアロマボトルの一輪挿しの販売も行います。

  • 出展日 3月26日(土)
  • 参加費 500円(1本作製)
  • 所要時間 10分~20分

出展者 土屋しおり
2020年より静岡県でハーブ農家を始めました。その前までは横浜市でアロマテラピー講師として活動。東日本大震災のあった年に何かできることはないかと考え、アロマボトルの寄付を募り、一輪挿しを作り、イベント等で販売。売上の一部をアロマで震災支援をする団体に寄付をしています。

 

 

廃棄される額縁をお気に入りで飾ろう!

捨てられる廃材の「額縁」を自分好みに飾ってみませんか?好きな「額縁」を選んで、マジック、色鉛筆、ひも、リボン、布、ボタン、アクセサリー、など、好きな具材を使って、自分好みの感性で、アートな作品を作ってみませんか?

  • 出展日 3月26日(土)
  • 参加費 300円(1名) 額縁をはじめ、片付けで捨てられる品々
  • 所要時間 20分~1時間 お時間かかる際は、続きはご自宅で完成させてね。

出展者 Blue old River(略BOR) 〜捨てるものに、新しいストーリーを〜
本業の片づけのアメイジーでは捨てられる品を売れる品だけでなく、チャリティへの寄付などで出来る限り役立つ手離し方をしています。そこから生まれたBORで、廃材からアートや工作の材料を提供しています。


写真はイメージです