かんきょう「組写」ブログ

来場者からのメッセージ

2014年12月29日

2014年11月23日、24日開催の【かんきょう「組写」フォトコンテスト】選考会に来場いただいたみなさまより、中高生の作品に素敵なメッセージをいただいておりますので、ご紹介させていただきます。中高生への温かいメッセージ、作品の感想、そして、選考会への期待に心より感謝申し上げます。

■ 若い方が環境に興味を持っているのに安心いたしました。

■ コンテストを拝見し、今日からなお一層環境にやさしい生活を送るよう心がけたいと思います。

■「メッセージ」中学生
環境保全に対する意識の高さを感じます。どの作品も伝えたいものをうまく表現できないか、よく考えていると思います。
「メッセージ」高校生
意識がより高い、焦点がフォーカスされている感じがしますが構図に少し苦労されているようです。
「組写」
面白いです、わかりやすい

■ 単純かつ分かり易いものばかりで、観ていて真剣に環境について考えさせられました。

■ 普段何気なく見ている(見過ごしている)部分を写真でアピールしたところは「おっ」と考えさせられました。今後も撮り続けてください。

■ 伝える技術を常々、私は高めたいと考えています。想いや考えを人に伝えること、分かり易く正確に・・作品のメッセージ、想いが分かり易く伝わってきたかで投票しました。

■ どの写真も私たちに訴えかけてくるものばかりでした。メッセージも環境について考えさせられるものがたくさんありました。どの作品も撮った人の気持ちがこもっているようなに感じました。

■ “もの”を大切にする。私たちの子どもの頃と違い、モノがあふれています。身近に使用するモノさえあって当たり前。食べ物も捨てなくていいものさえ捨ててしまう。子ども、孫に言い聞かせてもモノがないときを知らない世代。考えされられます。

■ 素晴らしい地球でみんなが暮らせますように!!

■ 若い方たちが環境に興味を持ってくれることは本当に未来につながること。ありがたいことだと思います。小さなうちから、みんなで考えることが大事だと思いました。また、知ることが大事だと思いました。たくさんの人たちが環境について考えるきっかけにもなったら良いですね。またの作品を楽しみにしています。

■ 今回、2回目の審査、投票です。前回同様、いろいろ大人として思い知らされました。中高生がこれだけ環境や未来について感じ考えているかを。こんな子ども達が増えれば地球は救われそうです。たくさん元気ももらえました。ありがとうございました。

■ この写真メッセージを読んだり見たりして、あらためてエコの大切さ、自然大切さについて知ることができました。「組写」の作品番15番では「見知らぬ人を救える」のタイトルについて、学校でペットボトルノキャップを集める取り組みはやっていたけれど、あまり賛同をしていなかったので、この「組写」から、キャップで人を救えることを改めて考え、この取り組みに参加していきたいです。

■ 今の気持ちをいつまでも忘れずに持続可能な世界を築いてください。

■ どれもこれも個性的な視点でとても刺激になりました。こうした写真を通して環境について考えるのはとても大切なことだと思います。

■ 学生のみなさん、どれもとても良い作品でした。今回の公募テーマ「Take Care Of the Earth」を一緒に広めていきましょう。

■ 私たちが地球から受けている恩恵全て(化石と燃料、木、石・・)
再生するのは難しいことです。破壊するのは一瞬ですが・・
何百年、何千年、何万年もかけて作られたものに対する眼を持つことは大切です。

■ みなさんの心に映ったことを丁寧に切り出して写真に移し撮られたのだと思います。これからも心の眼で感じたことを表現していってください。ありがとうございました。

■ 比較的、緑の多い練馬区から参りましたが、出品された皆さんの環境に対する想いが伝わり、応援したくなりました。自然を大切にしていきたいと思いました。

■ どの作品も時間をかけて丁寧に考えて作られたのだなと感じました。ことし、子どもが産まれ、今までよりも環境について考えるようになり、今回作品を見て、よりリサイクルなど自分のできることをしっかりと行って、少しでも良い環境づくりの手助けが出来たらと思いました。子どもが大きくなっても、緑が豊かな所であって欲しいです。

■「組写」
組み合わせた写真から、ストーリーが伝わる作品を選びました。タイトルは説明として、読む程度。
あくまで2~3枚の写真で伝えたいことが感じられるかどうか。
「メッセージ」
一枚の写真でどこまで惹きつけられるか、そして、メッセージを読んだときに、人が忘れかけていた何かを呼び戻せるかどうか、で選びました。

■ 写真に込められたメッセージ、素晴らしいと思いました。これからも澄んだ心で素晴らしい写真を撮ってください。

■ 次世代のみなさんが環境について考えてくれていることは何よりです。その人たちの為にも私たち世代がしっかり取り組んでいきたいと思います。

■ これからの環境問題、とても大切です。中高生が取り組んでいる様子、とても感じました。大人も、もっと真剣に考え、行動することが大切。今なら間に合う。

■ 応募された方々の環境に対する視点が様々で楽しく見ることができました。世代に関係なく地球、環境に気を配るという事が薄れている中でいろいろな作品を見て勉強になった。1年のうち、環境に気を配る日が増えてくれることを願っています。昨年より審査する項目が増えており楽しめました。

■ 一枚一枚、よく考えて想いを伝えたいというメッセージが感じられました。上手に撮ろうという意識よりも、伝えたいと思いが写真で現れていることに感動しました。

■ 毎日の生活の忙しさの中で、忘れがちな大事なことが写真とメッセージに込められ、感心しました。

■ 普段はあまり考えたことが無い視点からの写真とメッセージ、参加されたみなさんの色々な想いが伝わってきます。環境のことだけを考えていたら。ふつうの生活は難しいけれど、いつも頭の片隅に置いておきたいと思いました。

■ 写真は皆さんの心と対象との融合により、物語を編んでくれます。楽しい物語をありがとうございます。

■ この視点を持ったまま、大人になってください。

■「環境」ってテーマが大きいがゆえ、つい「自分がやらなくても誰かがやってくれる」と思ってしまいます。道端に落ちているゴミも「誰かが拾うから」とスルーしてしまう自分もいます。守らなきゃいけないのに、できない自分に反省です。中高生の皆さんの写真を通してたくさんのメッセージをいただきました。「誰かが・・」から「自分が・・」に変わっていくことが必要ですね。今日の行動ひとつで明日はすぐに変わらないけれど「行動し続ける」ことの大切さを改めて感じさせられました。

■ 中学生、高校生が真剣に地球のこと、環境のことを考えてくれてうれしいです。

■ 地球の環境について考えるひとつのきっかけになるメッセージ、想いが感じられる。

■ いくつかの作品は、写真としてのクオリティにもっと気を配ると、もっと訴える力が強くなると思います。

■ 写真がすごく良かったです。私の作品が飾られているのが、うれかった。

■ 環境について考えてくれる若者たちに敬服。日常生活でも環境にやさしい暮らし方、生き方を実践してください。私たち大人もしっかりと考え方を変えていきます。

■ 環境と一概に言っても、様々な見方があるのだなと思いました。

■「組写」では、一見しただけでは意味が分からないものもあったが、よく見ると身近な環境だけでなく地球規模の環境問題も考えさせられるような作品もあり、とても考えされられる写真展だと思った。

■ 日常の一瞬を切り取った写真でドキッとさせられる作品もありました。見ているものの一部を見てみることによって気づくこともあるのですね。大変興味深く拝見し、勉強になりました。

■ みんな、しっかりと環境のことを考え、未来を見据えているのだということが伝わってきました。その気持ち、日々できるだけ忘れずに、日常の小さなことに気付けて、それが写真自体の楽しみにもつながり、環境のことも考えられる大人になれたら良いことだと思いました。

■ 中学・高校生が環境問題に真剣に取り組んで訴えている姿に感動。多くの中高生が、このようにゴミをはじめ、身の回りのものに関心を持てば、ポイ捨てなどなくなるでしょう。期待しています。大いに訴えてください。広報活動も大事です。

■ 中学生のみなさんへ よく撮影なされましたね。一般の人は無意識に捨てていると思います。

■ 色々と考える時間になってよかった。もっとたくさんの作品が見たかった。

■ 学生さんの目線が未来を見ています。

■ とてもストレートな作品が多くて、見ていて気持ちがいいです。このストレートな物の見方や考え方をきちんと大人人なっても持ち続けてほしいです。私も考え直します。

■ 同世代が撮った写真になにか感じるのがありました。身近なものでも考えさせられるような写真を自分も撮ってみたいです。

■ 自然が無くなってしまうかもしれない そんな気持ちになることもあると思います。大人の私が環境を守る 自然な生活をこころがけたいと思います。将来、リサイクルという言葉や仕事がなくなるように働きたいです。

■ 環境を題材にしたフォトコンテストに学業の一環として参加しただけではなく、社会人になっても環境の大切さを強く感じて社会に対して啓発活動を続けていってください。若い皆さんは、それができる人たちだと信じています。これからの長いご活躍にエールを送り、期待をしています。

■ 足もと、手もと、街のあらゆるすみっこ、人の目が入りにくい部分にカメラを向けズームすると環境という問題を目の当たりに感じる。写真から感じる、伝わる、メッセージは人それぞれ違うと思うので、感想や想いを聞きたいと思いました。

■ 大人がゴミを捨てる写真は心が傷む。同時に自分はしてはいけないと強く思った。

■ 自然の大切さがより理解できた。

■ みなさん写真がすごきとてもよかった。

■ 良く描かれていて感動しました。

■ 写真もメッセージも素晴らしかったです。環境を守るため、みんなで考えなくてはいけない問題だと思います。考える良いきっかけになったのではと思います。

■ 環境に思いを寄せる若者たちがいること、誇りに思います。

■ それぞれの想いのこもった写真とメッセージ、心に響くものがたくさんありました。その想いをいつまでも忘れずに、未来へ繋げっていってください。そして、私たちも考えていきます。

■ 中学生のメッセージ、みんな立派なものだと思いました。写真の視点もとても「鋭い」と感じました。

■ 環境問題を通してあたりまえだと思える日々に感謝できる心を持っている若い世代に驚いています。環境を守る意識や伝統・文化を受け継いでいってほしいと思います。

■ 中高生の視点から学ばされました。来年もぜひ、開催してもらいたいと思います。

■「組写」を見ていて、どれも良く考えられていると感じました。現状が悪い方向に向かっていたとしても、良い方向に変えていくのは、こういう取り組みをやっている人、一人一人だと思います。

■ 学生の頃から環境を考えるいい機会のフォトコンテスト。末永く続くと良いですね。毎回楽しみにしています。

■ みんな思っていることは同じなんだと思いました。環境について思っていること、感じていること・・・一つの写真にすべてを収めることはできないけれど、文で表して写真で表すと伝わる。もっとちゃんとこれから環境について考えようと思った。

■ 今年から中学生部門が始まったという事ですが、中学生も高校生と変わりないレベルで、いずれも素晴らしい作品でした。ありがとうございました。

■ 私たちが住んでいる地球について考える機会となりました。ありがとうございました。

■ 今後も活動を続けてください。

■ 秀作揃いで迷いました。特に中学生の作品はすばらしい感性の作品ばかりでした。自然を大切にすることは素晴らしいこと。がんばってくださいね。

■ 高校生の「かけがえのない地球」への想いが溢れていました。次代を担う若者がこのようにやさしい共感を持って「地球」のことを考えていることはとても心強いことです。


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