2014年11月25日
11月23日と24日の2日間に亘り開催した本選選考会を無事に終了することができました。紅葉シーズンは真っ盛り、なによりどこかに出かけないと損をしてしまうような、よく晴れ渡った連休にもかかわらず会場までご足労いただき、中高生の環境メッセージとしての作品に審査/投票していただき心より感謝申し仕上げます。
2日目も会場に展示された作品に感想や言葉をいただきました。昨日に続き、少しですがご紹介させていただきたいと思います。
◆ みなさんの心の中に映ったことを、ていねいに切り出して写真に移し撮られたのだと思います。これからも心の眼で感じたことを表現していってください。ありがとうございました。
◆ 比較的緑の多い練馬から参りましたが、出品されたみなさんの環境に対する思いが伝わり、応援したくなりました。
◆ どの作品も、時間をかけて丁寧に考えて作られたのだなと感じました。今年、こどもが産まれ、いままでよりも環境について考えるようになり、今回作品を見て、よりリサイクルなど自分のできることをしっかりと行って、少しでも良い環境づくりの手助けができたらと思いました。こどもが大きくなっても、緑が豊かなところであって欲しいです。
◆ 「組写」 組み合わせた写真から、ストーリーが伝わる作品を選びました。タイトルは説明として、あくまで2～3枚の写真で伝えたいことが感じられるかどうか(で選んだ)。
「メッセージ」 一枚の写真でどこまで心を引き付けられるか、そしてメッセージを読んだときに人が忘れかけていた何かを呼び戻せるかどうかで選びました。
