2022年08月01日
古布の出し方で重要なのは「雨の日は出さない」です。
まだ着られる衣服は東南アジア各国へ輸出され、古着として再利用されます。濡れてしまうと保管中や海外へ運ぶ間に臭気やカビが発生し、古着として再利用できなくなってしまいます。なので回収日が雨の時は次回の回収日に出すようにしましょう。
(参考)古布には次の3つの再利用方法があります。
1. 古着として海外へ輸出します。まだ着られる洋服などは東南アジア各国へ輸出され、古着として再利用されます。
2. 使い込んだ綿の肌着は裁断されて機械の油などを拭き取る布として再生されます。
3. 古着やウエスとして利用されないものは繊維をほぐして綿状にして、繊維素材として再利用されます。
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※横浜市の古布の出し方です。市町村によって分別方法が異なる場合がありますのでお住いの市町村のルールに沿って出してください。