2023年03月05日
3月4日(土)、かんきょう文化祭に参加してくださる「東京スクールオブミュージック専門学校渋谷」を運営する滋慶学園グループの社会貢献ミュージカル「明日への扉」を観てきました。
骨髄移植や骨髄バンク事業の現実を知った学生たちが「私たちにできることは何か」を考えて実現したもので初演は1994年2月、生きることの素晴らしさを伝えるミュージカルです。高校を卒業して間もない世代自らが出演、企画、制作、舞台、音響、照明を担当し、グループ校の総数500名が力を合わせて作り上げ、この舞台を通じて一人でも多くの方に骨髄移植によって助かる命があることを伝えようとしています。私が観たのは第173回目の公演で、今年度の千秋楽の舞台でした。
心揺さぶられる感動の2時間半、素晴らしかったです!