お待たせいたしました! 新型コロナウイルス感染症の影響でご案内が遅くなっていた「かんきょう文化祭」を下記の通り、開催します。
各プログラムのタイムテーブル https://kankyo-design.org/news/4899.html
開催日時 | 2021年3月27日(土) 11時~19時 / 3月28日(日) 11時~18時 |
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会場 | 「みらいチューブ」 みなとみらい線みなとみらい駅 (改札外コンコース) https://minatomirai21.com/shop/118155 |
プログラムのご紹介
1 中高生のための かんきょう「組写」フォトコンテスト
環境問題に対して関心を呼び起こし、行動をおこすきっかけづくりに取り組む写真公募展です。「地球をモニタリング」を公募テーマに、組写部門30作品、メッセージ部門5作品を展示します。展示された作品は一般の方たちの投票により各賞が決まり、表彰式も行います。投票はどなたでもOK!
・ 会場で審査(選考) & 投票できる時間
2021年3月27日(土) 11時~19時
2021年3月28日(日) 11時~15時30分
・ 表彰式
2021年3月28日(日) 16時30分~ 会場にて
・ オンライン投票
2021年3月15日(月) 10時 ~ 3月22日(月)18時まで実施します。こちらもご参加ください!
https://kankyo-design.org/kumi-sya
2 ワークショップ ステンドグラス風ディンプルアート体験 (27日のみ)
自動車のフロントガラス飛散防止に使われている樹脂をリサイクルしたエコな絵の具で体験するステンドグラス風ディンプルアート。好きな下絵を選んでの色つけ体験なので、絵が苦手な方にも気軽にステンドグラス風アートを楽しめます。
・ 参加費 1300〜2200円 / 素材 PVB(樹脂)顔料、エタノール
・ 出展者 原田望由
『もっと自分を好きになる』を提供をする人。アートセラピスト兼アートワーク講師。アートでecoを伝える!⇒樹脂リサイクルから生まれたディンプルアート公認インストラクター。インストラクター養成・卒業インストラクターは北海道から沖縄まで30名以上。
3 ワークショップ 新聞紙でえんぴつをつくろう
えんぴつの芯にお気に入りの新聞紙を巻いて、えんぴつを作ります。新聞紙4分の1ページ分を8つに切り、1枚目から巻く「フルコース」20分と最後の8枚目だけを巻く「お手軽コース」5分があります。フルコースのえんぴつは、乾くまで4~5日かかります。自分だけのお気に入りのえんぴつを作ってください。
・ 参加費 100円(1本) / 素材 新聞紙、でんぷんのり
・ 出展者 小沢栄一
新聞社在籍時、単身赴任先で新聞紙でごみ箱を作ったのが2004年のこと。2006年から夏休みなどに開催されるイベントや各地域のアートイベントに出展。昨年は「知ってる? アップサイクル2」(さ・え・ら書房)にごみ箱とえんぴつの作り方が掲載されました。
4 サスティナブル ファッションアート 横浜デザイン学院
デザインテーマは、「プラスチックゴミと海の生き物たち」化学繊維やプラスチックゴミを主な素材として、海の生き物をモチーフとした衣装を制作。環境問題を訴えかける展示。卒業制作展で最優秀賞を受賞。
・ 出展者 吉本梨花
横浜デザイン学院ファッション科(2021年3月卒)“今日を生きる服”をテーマに制作。「服にはその時の思い出が宿る」だからこそ、好きな服を好きなように着て楽しく過ごすことが大切。空想デザインをそのままdoll衣装で制作。
5 こうだったらいいな ユニバーサルデザイン
高齢者や障害をお持ちの方の衣服に関する『こうだったらいいな』を新規製作リメイク等の方法で実物製作。
展示数 6体(メンズ3体、レディス2体、男女共用1体)
作品製作 文化学園大学教員 井上 昌恵・小出 恵
6 「大岡川の水を徹底的に綺麗にするプロジェクト」進捗報告!
横浜都心部を流れる大岡川(中村川・堀川を含む)は、水源から河口まで全てが横浜市内にあります。市民の力でどこまで綺麗にできるのか、現状の水質調査から魚礁の設置に至るまでの成果を展示します。
・ 出展者 NPO法人HamaBridge濱橋会
関内・関外地区で活躍する商店主や住民、会社員等で構成されるまちづくり団体。横浜を自分たちでより良い街へと変えていくために活動をしており、環境活動のほかに、年に一度の「よこはま運河チャレンジ」の開催をはじめ、地域間防災訓練や歴史研究活動などを実施している。
7 パートナーシップで目標を達成しよう SDGs経営の製品紹介
持続可能な経営を目指すことで子育て中の方やハンディキャップのある方でも無理のない働き方ができる環境作りや、地球に負荷を与えない製品やサービスの開発などSDGsの考え方を取り入れた未来型経営の事例を紹介。カンボジアで廃材となった蚊帳(カヤ)を利用し、女性や内戦でハンディキャップを背負った方達が製作した作品を展示する。
・ 出展者 株式会社チャタ
8 パーカッション★ワールド かんきょうを音で感じよう!
環境を音で感じよう! ~演奏と体験コーナー~
*風・光・水・・・・をイメージ・テーマにした音・音楽
*リサイクル品・日用品等で新しい音空間の創造
・ 出展者 パーカッション★ワールド
横浜を拠点にクラシック・ジャズ・ワールドミュージック等、様々なジャンルの打楽器音楽の可能性を追求し、コンサート・ワークショップの他指導や普及活動を全国各地にて行っている。