この夏、何に気づけるか。
2013年08月23日
こんばんは。
チャンエンです。
暑中見舞いのシーズンも終わり、お盆も終わり、甲子園も終わり、
暑さも少しは和らいで欲しいですね。
そんなこんなで、
最近のチャンエンはといいますと、
茅ヶ崎港にカツオを釣りに行ってきました!
時速100kmで泳ぐカツオを、
なんと釣り初心者のチャンエンは2匹も釣り上げることができました!
最初の1匹はこちらでーす!
どうです?新鮮さ伝わってます?(笑)
釣った瞬間の動画も撮ったんですが…見せたいくらいです。
そんなこんなで、
「魚」と「地球温暖化」のお話。
地球の気温が上昇する地球温暖化は気候や海水温に影響を与え、
日本近海ではここ最近、海面温度が0.7℃~1.6℃上昇しているようです。
魚はその種に適した水温の海域に集まるため、
水温の変化は、魚の分布に大きな影響を与えます。
また、魚のエサとなるプランクトンも、海水温が上昇すると海面に集まる傾向があり
深海の魚に栄養分が行き渡らないとも言われています。
人間の欲望によって、
多大なエネルギーを消費し、温暖化を加速させることは、
人間以外の生命体にも影響を与えるということを
常に頭に入れておかなければなりません。
皆さんも、この夏、
沢山の動物や植物、昆虫に出会う機会があると思います。
その時、何を思うか、何に気づけるかで
明日の未来は変わるのではないでしょうか?
以上、チャンエンでした。