高校生のための かんきょうフォトコンテスト 2013 「組写」&「エッセイ」ブログ

感想、ご意見を掲載しました

2013年12月19日

選考会会場でいただいた感想やご意見(抜粋)を掲載させていただきました。お忙しい中、筆を走らせていただき、ありがとうございました。

□ 写真を見ていて高校生のみなさんが環境に対して真剣に考えていらっしゃるという事が伝わってきました。普段の何気ない日常を、写真を通して見ると、拝見者に直接訴えかけられているような気がしました。このようなイベントは大切にしていき、広くひろめて継続していかなければと感じました。

□ 高校生の目線に感激しました。

□ 年々、作品の質が上がっていて評価が大変難しいです。

□ 写真の写し方ひとつで、個性がこんなにもあるものかと感じました。わざとぼかしたり、ISOを変えたりと技法も様々ですごく楽しかったです。これからも続いてほしいです。

□ 2~3枚の写真でもメッセージはさまざまですね。高校生の環境に対する気持ちが伝わってきた。

□ 想いを素直に表現するのは難しいことと改めて感じました。

□ どの作品もいろいろな視点から良く撮れていると思います。自然は当たり前のようにあるけれど、決して当たり前でないこと。私たちは改めて生かされていることを高校生の写真から改めて感じさせられました。

□ 今年の作品をじっくりと見させていただいた第一印象は「わかりやすい」という感じがしました。比較的、メッセージ性の強い作品よりも高校生の等身大が感じる作品が多かった気がしました。

□ 想いのつまったたくさんの作品ですね。見ている私もいろいろと考えさせられました。

□ どの作品も深く考えさせられるものばかりでした。公募テーマが広いことからそれぞれの特色がはっきりされており、人それぞれの被写体からのアプローチが伝わってきました。

□ 今のこども達は大人の行動を信じていない。大人が美しい未来を残してくれるとは期待していない。大人としてとても情けないと感じる。こども達が大人に頼らず、自分たちの手で未来を切り開いていこうとする力を感じた。それを一番伝えている作品を1位に選びました。その想いや決意こそ、地球が喜んでいると思います。

□ 普段私たち大人が見ている視点とは全く違う角度からの作品もあり、大変勉強にもなりました。職業柄、つい「ごみ」に目が行ってしまいますが、もっと大きな視野、考えをもって臨まないと地球の声は聞こえないと感じました。

 

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