2022年09月09日
きょうは横浜で唯一、食品残渣を発酵させ、たい肥にしている事業者「横浜環境保全(株)様」を訪問してきました。一般廃棄物及び産業廃棄物の収集運搬業をはじめ、「缶・びん・ペットボトルの選別・破砕処理施設」や「産業廃棄物を分別、破砕処理し再生利用する中間処理施設」も稼働する総合的な廃棄物処理及び再生資源事業者です。
「未来そして子供たちのために “環境保全事業” を通して地域社会に最も貢献する」を企業ミッションにしており、運搬車両のボディには地域の小中高生がデザインした絵をプリントした車両を運行させるなど、積極的な事業展開と社会貢献の取り組みに、参加者のみなさんも高い感心を示していました。食品ロスも今後の大きな課題・・・このような施設を都心部(横浜市金沢区)で稼働させるのは大変なことですが、ぜひ継続して欲しい施設です。
直近1ヶ月で3ケ所(4回)の廃棄物処理及び再生資源の施設を巡りました。参加した方から、捨てられるモノの多さに「情報の消化に時間がかかりそう」といった感想も寄せられています。
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