8,000万本のビニール傘

8,000万本のビニール傘

2023年01月09日

こんばんわ!

昨日、プラスチックをテーマに、ビニール傘をモチーフとした作品の舞台公演を観ました。プラスチックは私たちの暮らしを便利に豊かにしましたが、ここ数年は環境汚染の素材として語られてしまうことも多くなってしまいました。プラスチック製品の中でもビニール傘の消費はとても多く、日本においては1年間におよそ8,000万本が消費されているそうです。たしかに台風の翌日などは街のあちらこちらで壊れてしまったビニール傘を見かけますよね。

ビニール傘は安価で手軽に買えるので、どこかに忘れても、そのままにしてしまうことも・・・。
でも最近は循環型社会に向けて傘のシェアリングサービスも登場しているので自分に似合うやり方で傘を大切につかっていきたいと思います。

ビニール傘の捨て方は次の通り。
かさ(骨がプラスチック製) → 「燃やすごみ」
かさ(骨が金属製) → 「小さな金属類」 骨組みと布部分に分け、布やビニールは燃やすごみへ。 持ち手はつけたまま出すことができます。

環境のためにLet’s Keep moving

※横浜市のごみの出し方です。市町村によって分別方法が異なる場合がありますのでお住いの市町村のルールに沿って出してください。

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